南西アジア代表事務所開所式挙行さる
2001/5/16

 4月30日夕刻、コロンボ市内のバンダラナイケ記念国際会議場で、南西アジア代表事務所の開所式が挙行された。式には現職大臣3名、野党国会議員2名をはじめ、政府関係者、国際機関、国際NGO, 地元NGO, マスコミ等の代表者等約80名が参加した。冒頭アムヌガマ灌漑・水資源管理大臣より「日本のNGO がスリランカの紛争解決・平和構築の為に事務所を開いた事を歓迎する」との祝辞があり、続いて在スリランカ大塚日本大使より「日本予防外交センターの活動を今後とも積極的に支援していきたい」との力強い支援を戴いた。またスリランカ最大のNGO・サルボダヤのアリヤラトネ会長からは「今後とも困る事があったら何時でもお手伝いします」との暖かい祝辞を受け、最後に立ったスリランカ全国平和協議会のフェルデイナンド事務局長は昨年度の共同事業に引き続き、今後もパートナーとして共に働こうとのエールを受けた。4氏の祝辞の後、阿曽村所長が記念講演を行い、「予防外交」の概念とその現代的意義及びJCPD の活動実績について熱のこもったメッセージが述べられた。記念講演のあとレセプションに移り、各々ケーキと紅茶を片手に、懇談に花を咲かせ、午後9時に散会した。

 尚、開所式に先立ち、4月26日に来訪した阿曽村所長は、警察庁、外務省、社会福祉省、民族問題・国民統合省を表敬訪問し、各々大臣・高官と懇談した。また協力パートナーであるスリランカ全国平和協議会及びセワランカ財団を訪問し、昨年度の協力・支援に対するお礼と、今後の協力関係について協議した。この合間を縫ってサルボダヤのアリヤラトネ会長と個別懇談をして貴重なアドバイスを受けた。

以上

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