2004年9月29日、当センター地雷除去テクニカルアドバイザー(TA)として、実際に地雷除去作業に従事している辰巳竜悟、一志康洋の一時帰国に合わせ、学生、社会人等約40名の方々の参加を得て、代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターにて活動報告会を開催しました。 両職員は、2003年7月からデンマークの人道的地雷除去NGOであるDDG(Danish Demining Group)が実施する地雷除去訓練コースに参加、TAとして必須の知識・技術を身に付けた後、当センター地雷除去チームの編成・要員の訓練を行い、2004年3月より、実際に地雷除去作業を行っています。このように日本人自らが地雷除去作業そのものに携わるのは、日本のNGOとしては初めての試みです。
活動報告会では、写真やエピソードを交えて、地雷の除去、不発弾の処理方法など、これまでの活動内容、成果と今後の課題について報告が行われました。その後、参加者から現地の人々との関係や、除去した地雷の数、また日本のNGOであることの利点や限界などについて、多くの質問がなされ、活発な議論が行われました。