PLO幹部殺害を受けて緊張の西岸 | 2000/11/10 | <全般> ・西岸、ガザ各地で激しい衝突。 ・ガザ:ガザ北部境界エレツ検問所付近で、パレスティナ人2名がイスラエル兵に撃たれ死亡。 ・ジェニン(西岸北部):パレスティナ人1名がイスラエル兵に撃たれ死亡。 エルサレム:エルサレム旧市街ヘロデ門付近で小型の爆弾が爆発。イスラエルの国境警備隊員が軽い怪我。 | | | 殺されたタンジーム指導者のポスター | | | メンジャー広場での抗議集会(生誕教会前) | <ベツレヘム周辺> ・ベツレヘムはゼネラルストライキ。 ・9日のイスラエル軍ヘリの攻撃で殺害されたタンジーム指導者の葬儀があり、ベツレヘム近郊各地でデモ。殺害された指導者の出身村からベツレヘムへの道が封鎖された為緊張。ベツレヘム周辺でイスラエル軍のモハズ参謀総長を「指名手配」するとのビラが出回ったとのこと。街中では犠牲者のポスターが目立った。 ・正午前、生誕教会前では数千人の群集が集まり、抗議集会。その後ベイト・サフール方面へのデモが行われた。 ・葬儀後、タンジームの活動家らがラケル廟を警備するイスラエル部隊に発砲。イスラエル兵士一名が頸部を撃たれ重症(翌日死亡)。指導者を殺害された報復として、1人の兵士の殺害を意図したものと理解されている。 ※各地でのデモにイラクの国旗が目立ち始めた。この週末からベツレヘムでもイラク国旗を窓から掲げている家が出ている。 以上
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